続・はぐるま

くるくるまわる、僕のはぐるま…

都会は歩くのムズい

中央快速線を降りて、JR新宿駅東口改札に向かう通路、右に左に人が行き交っている。「あっち出るほうの改札に行きたいんだけどなあ」って思うが、向かってくる人にぶつかって行く方向を阻まれるわけで。
私は都会(東京だけかもわからないけど)は本当歩くのが難しいと思う。元々東北の片田舎出身だからかとおもったけど、仙台のパピナ名掛丁だとか、ある程度人がいるところだってそこまでぶつかったりを問題にしてなかった。ちょうど丸4年前からずっとそんな感じ。で、編み出した対処法が、歩く方向が同じような人(あー!あの人同じ方向いくだろうなーって人!)を見つけて、ちょっとした壁っぽくして歩くこと。でもこれもだいたい可愛い服屋さんとか、いい匂いがするお店に入って行って結果また人にぶつかっちゃったりして、ダメなんっすよねーあれ。。。

…んーでも昔、中学・高校時代くらいはね、少なくとも今よりも器用に生きてたと思うところもあって。ぶつからなかったか、人をちゃんと見てるとか観察している感じはあったんですけどね。昔とは変わっちゃったかな。

でも昔と比べると、コミュニケーションとってるはずなんだけど、裏を読んで話す感じとかなかなかできなくて、言葉通りのことをそのままなぞって失敗したりだとか、それを指してたんじゃなかったのかあああ!ってことが多々あります。余裕をもって話が聞けないってこともあるんだろう。忙しいし(違)


東京を上手く歩ける日はいつになるかな。