続・はぐるま

くるくるまわる、僕のはぐるま…

ダイバーシティ

お台場のダイバーシティにバイクで彼氏といってきたけど、とんこつラーメンの田中商店さんがフードコートにあるーーー!!

元々は、足立区にあるラーメン屋さんなんだけど、もう濃厚なとんこつ。
http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132404/13003726/
(くさいのだめな人はちょっと抵抗あるかもです)
本店よりちょっと高めだけどダイバーシティいったら、ぜひぜひ食べてみてください。

…今回はダイバーシティっていってもそっちじゃなくて、あっちのほう。


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ダイバーシティ・マネジメント」 - wikipediaより
個人や集団間に存在するさまざまな違い、すなわち「多様性」を競争優位の源泉として生かすために文化や制度、プログラムプラクティスなどの組織全体を変革しようとするマネージメントアプローチのことである。

多様性が企業の売り上げや発展に貢献し、競争力の源泉となるという考えに基づいている。具体的には多様性に基づくマネジメントで優位性があるとされる分野に、コスト、資源の獲得、マーケティング、創造性、問題解決、システムの柔軟性などが含まれている。また、最近では事業の成長そのものを促す機会として認識されるようになっている。

○個人、人間関係、そして組織といった3つのレベルを対象としている。つまり、女性や少数派のみに適応を押し付けるのではなく、組織文化やすべての人々がこのプロセスにかかわることが求められている。
○特に会社のトップや人事担当者は、訓練や指導を通じて積極的に支援することが必要となってきている。
○人種や性別に焦点が当てられがちだがダイバーシティは人種、国籍、宗教、障害、性別、年齢などのほか、個人や集団の間で違いを生み出す可能性のあるあらゆる要素を考慮している。
ダイバーシティ・マネジメントは、プログラムではなく、プロセスである。あらかじめ決められた手続きや数値目標ではなく、実際の取り組みのプロセスで問題点や解決策が見つけ出されるといった、長期的な観点が重視されている。

んー、普段下ネタしか言わない私にしては、すごい意識高い内容ですね。
簡単に言っちゃえば、「ひっくるめた違いを多様性として認めたり支援したりして、みんなで目標(=売り上げ向上とか)に向かえば士気も上がるだろうし、給料もあがれば幸せになれるじゃん」ってことかな。(まーたぶん、多くの企業さんが半ば嫌々やってるかもしれないけど。。。いや、そうかもしれない。)
弊社もそんなことを細々とやってるわけですが、研修で貰った資料に「性別の多様性(男・女)」しかなくて、案の定。正直女性の社会進出だって、これからまだまだってときにトランスジェンダーなんてのはないことになっていて。個別案件には対応するけど、まあ”そうなのか”感。

…話は変わるけど、こないだ「みんなにお前のポリシーを話さないとだめだぞ!」って叱られた上司Aさんには奥さんがいて、聞いてるとどうも医療系(看護かな)の方らしく、奥さんに私のことを話したらしいんだよね。そしたら、

「『そういう感じのひと、今後増えてくると思う』っていってたよ。だからお前は道を作る側になればいい」

うーむ。それもどうなんだろうなあ(謎
ただその界隈の人(私は除く)は、基本的に仕事はできる人おおいから、確かに労働力といえばそこら辺の人よりも十分過ぎるとは思ってる。すごい方はすごいもん。


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あとは感謝を忘れず、謙虚に話してく気持ち?